アシアナ航空、65路線で運休・減便決める 日本発着路線も

アシアナ航空は、中国や東南アジアなどを結ぶ路線を対象とした、減便や運休をさらに拡大した。

ソウル/仁川発着では、バンコク、プーケット、チェンマイ、ハノイ、ホーチミン、ニャチャン、フーコック、ダナン、シンガポール、プノンペン、ジャカルタ、サイパン、ウランバートル、ホノルル、リスボン、ヴェネツィア、ローマ、パリ、ロンドン、バルセロナ、イスタンブール、アルマトイ、タシケント、香港、台中、高雄、台北/桃園、東京/羽田、東京/成田、名古屋/中部、福岡、沖縄/那覇、宮崎、大阪/関西、仙台、札幌/千歳、北京、天津、上海/浦東、南京、杭州、塩城、広州、深セン、桂林、長沙、海口、重慶、成都、西安、青島、煙台、威海、長春、延吉、大連、ハルビン線の57路線、ソウル/金浦発着では、東京/羽田、大阪/関西、北京、上海/虹橋線の4路線、釜山発着では、北京、上海/浦東、広州、瀋陽線の4路線の計65路線で、運休や減便を行う。路線ごとに対象期間は異なっているものの、最長では4月25日まで減便、運休する。

アシアナ航空では、中国・香港・台湾発着旅程や入国制限・禁止国が含まれている航空券を持つ人に対して、払い戻しや予約変更を受け付けている。

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