ネイティブな英会話を武器にハリウッドデビューも期待できる生田斗真

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ジャニーズの生田斗真が圧倒的な存在感を見せた。テレビ東京開局55周年のスペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」に生田は白洲次郎役で出演。ネイティブと見紛うほどの流暢な英語が際立った。

生田の演じた白洲次郎という人物は終戦直後、吉田茂首相の側近として活躍。英国仕込みの紳士道をプリンシプルと呼び、日本で初めてジーンズを履き、近年「日本一カッコいい男」と呼ばれた。

ドラマの会見では主演した笑福亭鶴瓶が生田に対して現場に台本を持ち込まず演技していたと演技力を絶賛。さらに、流暢に英語のセリフに「外国人ちゃうかなって」と舌を巻いたほどだ。

この生田の英語力は以前も大きな話題となった。2016年に公開された映画「土竜の唄 香港狂騒曲」に主演した際には、マカオ国際映画祭で上映前舞台あいさつで流暢に英語であいさつをしたり、2017年に主演した映画「彼らが本気で編むときは、」でベルリン国際映画祭のレッドカーペットに登場したときも、英語で堂々とあいさつし、共演者をびっくりさせた。

ある芸能関係者は「生田さんは演技が認められるようになってから、『役者としてやっていくには英語が必要だ』と、自ら率先して英語を学んだそうです」と語る。忙しいスケジュールの中、少なくともネイティブの英語の先生から、週2回2時間の勉強をしているという。

前出の関係者は「当然、今回のドラマでも生田のカッコよさはもちろん、流暢すぎる英語にネット上でも『さすが』『かっこよすぎる』という言葉が連呼されていました。この英語力と演技力があればハリウッドも夢じゃないかもしれません」と指摘する。

生田本人も以前、インタビューで「母語以外の言葉で演じることも、表現への挑戦」と話している。明確な海外志向を持っているだけに、ハリウッドデビューなどが楽しみだ。(二浦誠)