世代をつなぐキラーチューン、いま「オドレル J-POP」が熱い! 2020年 3月4日 コンピレーションアルバム「オドレー JAPAN!」がリリースされた日

大人には懐かしく子供には新鮮、「YOUNG MAN」「渚のシンドバッド」

今、あの「YOUNG MAN」で桑田真澄さんと息子のMattさんが Y!mobile のCMで踊っていますね。

昨年、あの「渚のシンドバッド」で指原莉乃さんと渡辺直美さんが東京電力のCMで踊っていましたね。

約40年前の昭和の楽曲、そして独特の振付は、大人達には懐かしく子供達には新鮮に映ったことでしょう。だとしたら… 平成の楽曲、三代目 J Soul Brothers「R.Y.U.S.E.I.」の “ランニングマン” や、DA PUMP「U.S.A.」の “いーねダンス” だって40年後も色あせず踊り継がれているのではないでしょうか。

世代をつなぐファミリーミュージック「オドレル J-POP」

僕は DJ を各所でやっています。ディスコやクラブで、この “オドレル J-POP” をかけた時のフロアの盛り上がりはすさまじく… だから、ここ一番の必殺技として使う DJ は多いんです。

で、その DJ プレイ自体は、洋楽ならやはりディスコやクラブ、フェスなどに限られるけど、この “オドレル J-POP” は場所を問わずで、ショッピングセンターやスーパー銭湯やお祭り等々… どこでも盛り上がるんです!これってすごいことですよね!だから DJ 活動の場所は広がってきているのです!

そしてそれは、昭和から平成、そして令和… 40年という時が経っても… つまり “いつでもオドレル” ってことになりますよね。場所だってディスコやクラブだけでなく、ショッピングセンターやスーパー銭湯、お祭りまで…、つまり “どこでもオドレル” ってことになりますよね。

だからこそ“だれでもオドレル” ってことになりますよね。子供世代から親世代そして祖父母世代まで、つまり “家族みんなで楽しめる3世代をつなぐファミリーミュージック” という解釈も成り立つのではないでしょうか。

DJ KOO プロデュース「オドレー JAPAN!」ジャケットイラストは原哲夫!

いつでも、どこでも、だれでも “オドレル J-POP” のポテンシャルは高く、熱いものがあるのです!

そんな想いを胸に、昭和から平成にかけての “オドレル J-POP” の日本代表ともいうべきヒット曲たちを集めてノンストップミックスしたコンピレーションアルバムCD『オドレー JAPAN!~歴代オドレル J-POP 日本代表~』がリリースされます。

ジャケットイラストは『北斗の拳』や『蒼天の拳』でお馴染み原哲夫先生の描きおろし!DJ KOO さんと共に企画・選曲・プロデュースした自信作です。みなさん、是非チェックしてください!

カタリベ: DJ BLUE

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