新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、臨時休校中の横浜市立学校について、市教育委員会は5日、修了式の実施や登校日の設置を検討していることを明かした。
市教委は休校期間を13日までとし、それ以降の対応は9日に改めて各校に通知するとしている。
5日の定例会見で、林文子市長は「再開か休校かの二者択一ではなく、柔軟な発想を考えている」と説明した。
また学童保育(放課後児童クラブ)の現場からはマスクが不足しているとの声が寄せられているといい、市は備蓄品から提供できるか調整しているとした。
新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、臨時休校中の横浜市立学校について、市教育委員会は5日、修了式の実施や登校日の設置を検討していることを明かした。
市教委は休校期間を13日までとし、それ以降の対応は9日に改めて各校に通知するとしている。
5日の定例会見で、林文子市長は「再開か休校かの二者択一ではなく、柔軟な発想を考えている」と説明した。
また学童保育(放課後児童クラブ)の現場からはマスクが不足しているとの声が寄せられているといい、市は備蓄品から提供できるか調整しているとした。
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