「個人での対策続けて」峰松俊夫氏(県医師会理事) 新型肺炎、県内初確認

みねまつ・としお 1962年、佐賀県生まれ。医師(ウイルス学)。県医師会理事。宮崎医科大(現宮崎大医学部)卒。2003年から愛泉会日南病院疾病制御研究所長、14年から日本医師会予防接種感染症危機管理対策委員。

 県内で新型コロナウイルスの感染が初めて確認された。県医師会理事の峰松俊夫氏(ウイルス学)に考えられる感染ルートや県内での集団感染のリスクなどを聞いた。

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