9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。半年が経過した今も毎週のように新しいFPバージョンのカードが追加されている。
今回はゲームに収録されているカードの中から「ボールコントロールが最も優れているセンターバック」を特集しよう。第1ポジションが「CB」になっている選手のみだ。
8位:バンジャマン・スタンブリ(FP)
クラブ:シャルケ
ポジション:CB
ボールコントロール:82
シャルケでプレーしている29歳のフランス人。かつてはMFだったのでドリブルやパスにも長けている器用なカードだ。2月13日に初めてのFPが登場。
8位:ハリー・マグワイア(FP)
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
ポジション:CB
ボールコントロール:82
今季レスター・シティからマンチェスター・ユナイテッドに加入した巨体のセンターバック。2種類のFPが存在し、10月に登場したもののボールコントロールが82だ。
8位:ダヴィド・ルイス(FP)
クラブ:アーセナル
ポジション:CB
ボールコントロール:82
自由なプレーが特徴のダヴィド・ルイスは、ヘディングやジャンプの能力が高いセンターバックでありながらも、攻撃面の数値もかなり優れている。FPバージョンは3種類あり、昨年10月に登場したものがボールコントロール82となっている。
8位:マルキーニョス(FP)
クラブ:PSG
ポジション:CB
ボールコントロール:82
ボランチもこなすことができるPSGのブラジル人CB。背は183cmと大型ではないが、ヘディングとフィジカル、スピード面の能力が高い。2月27日に登場したばかりのFPバージョンはボールコントロールも82に。
3位:カラム・チェインバース(FP)
クラブ:アーセナル
ポジション:CB
ボールコントロール:83
怪我に悩まされる一方で、ようやくアーセナルでのポジションを確保した感があるチェインバース。2月13日に初めてのFPバージョンが登場した。
3位:マッツ・フメルス
クラブ:ドルトムント
ポジション:CB
ボールコントロール:83
諸事情によりクラブ所属ではないが、ノーマルカードがゲームに搭載されているフメルス。このランキングの中では唯一FPバージョンが存在しない選手だ。ボールコントロールは83を数える。
3位:ジョン・ストーンズ(FP)
クラブ:マンチェスター・シティ
ポジション:CB
ボールコントロール:83
グアルディオラが求めた「つなげるセンターバック」。1月23日に初めてのFPバージョンが登場しており、ボールコントロールは83まで引き上げられた。
3位:ナチョ・フェルナンデス(FP)
クラブ:レアル・マドリー
ポジション:CB
ボールコントロール:83
1月30日に待望のFPバージョンが登場した。怪我耐性1がかなり厳しいが、守備面の能力とスタミナについては素晴らしいパラメータのカードになっている。
3位:ラファエル・ヴァラン(FP)
クラブ:レアル・マドリー
ポジション:CB
ボールコントロール:83
ナチョと並んでボールコントロール83となったヴァラン。FPバージョンは3つ存在するが、2種類ある総合値92のカードはどちらもボールコントロール83だ。
2位:ダレイ・ブリント(FP)
クラブ:アヤックス
ポジション:CB
ボールコントロール:85
ひときわパスとボールコントロールに長けているCBのカードだ。10月3日に配布開始されたブリントのFPバージョンは様々なポジションで使える便利なもの。
1位:マティアス・ギンター(FP)
クラブ:ボルシアMG
ポジション:CB
ボールコントロール:86
トップはドイツの若武者ギンターだった。FPバージョンは昨年11月に登場したもので、パスもドリブルも、フィジカルもディフェンスも高いという穴のないカードになっている。