バングラデシュ政府のオンアライバルビザ発給停止は誤り 駐在日本大使館が注意喚起

在バングラデシュ日本大使館は、バングラデシュ政府によるビザ発給に関して注意喚起を行っている。

バングラデシュ政府が日本国籍保有者に対してオンアライバルビザ(到着ビザ)の発給停止をしたという報道を受けて、在バングラデシュ日本大使館が領事メールを送信していた。しかし、同大使館によると、3月5日現在、そのような事実はないことが確認されたため、注意を呼び掛けている。

在バングラデシュ日本大使館は、今後バングラデシュ政府からどのような政策が施行されるかは現時点では不明だとしており、最新情報を入手次第、領事メールで配信する。

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