日本テレビ系で3月7日に放送される「マツコ会議」（土曜午後11：00）では、東海エリア最大規模の最新出会いスポット「岐阜横丁」に潜入し、中継を行う。
同番組は、話題となっているディープな場所と中継を結んだ会議を開き、総合演出のマツコ・デラックスが、その知られざる内容を深掘りするバラエティー。2018年にオープンし、1階から3階まで約30店舗がひしめく飲食店の集合体「岐阜横丁」は、今まで名古屋などに出会いを求めに行っていた岐阜の若者たちにとっては“待望”といえる場所。ここには、岐阜の若者だけではなく、京都や名古屋の若者たちも集まってくるという。店内のテーブルとテーブルの間隔が比較的近く、客同士が気軽に声をかけやすく、出会いやすくなっている。
早速話を聞いてみたのは、地元民らしいあどけない雰囲気の女性4人組。彼女たちは馬刺しを食べていて、それをみたマツコは「純粋に見えるけど、実は…なのよ。馬刺し食って男と会おうと思ってるんだからね！」とツッコむ。24歳の歯科衛生士だという女性たちは、異性との接点は患者ぐらいしかなく、専門学校の同級生の3分の1が結婚してしまったので、焦って出会いを求めてやって来たと明かす。
この日はあまりいい出会いがないと話す彼女たちに「本当に焦ってる時はね、それじゃダメよ！ とりあえず、横にいる人から年収を聞いて回るっていうね。顔と結婚するんじゃないんだから！ 鵜飼いの権利とか持っている人いるかもしれないじゃない！」とマツコはコメント。
すると、マツコが女性たちの隣のテーブルにいた眼鏡をかけた男性2人と場の空気を作る。名古屋から来たという男性たちは会社の先輩・後輩の間柄で、後輩は不慣れな先輩の乾杯音頭に「すごいリアルだな」と感心しながら見守る。そして、マツコの助言で眼鏡を外してみると意外とイケメンな先輩に好感触な女性陣だったが、果たしてその結果は!?
