世にも珍しい「ゴールキーパーによるゴール集」を紹介します。
ゴールキーパーによるスーパーゴール集
日本でも記憶に新しい、モンテディオ山形のキーパー・山岸が、J1昇格プレーオフで決めたヘディングゴール。サッカーファンであれば、皆さん覚えているでしょう。
世界を見ても、ゴールキーパーによるゴールは非常に珍しいです。
本動画で素晴らしいと思ったゴールは、まず0:36のゴールキーパーによるオーバーヘッド。一体なぜあれだけのシュートが打てるのでしょうか…。また、2:39のパントキックによるゴールも、キーパーのキック技術が光るゴールとなっています。
なぜキーパーがゴールを決められるの?
キーパーがゴールを決められる大きな理由の1つは、「試合終了間際のコーナーキック」です。
残り試合時間が少ない中でのセットプレーでは、リスクを冒して攻めの人数を割く→マークが1人分あまり、チャンスが増えるのです。
こういった戦略の中で、歴史に残るキーパーゴールが生まれるのですね。