トロトロお肉がホロホロほぐれる絶品沖縄そば

沖縄麺一本旅 ゆいレールで巡る”めん”そーれ④

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ゆいレールの「てだこ浦西駅」から車で10分ほどのところにある沖縄料理店「まかない家」。

骨汁??

柱に書かれた「骨汁専門店」という文字。何やら聞き慣れない言葉ですが、沖縄では骨汁定食はよくあるメニューなんだそうです。骨汁とは、沖縄そばのスープを作る時に使った骨付き肉を利用したもの。 こちらのお店では、4時間かけてトロトロになるまで煮込んでいます。

こちらのお店は、創業40年の久米島みそ専門店が運営しています。
店主の松堂辰也さんは大の沖縄そば好き。店を開くにあたって何か目玉となるものを、と考えた時、それまでまかないで出していた骨汁そばを思いつきました。2016年の開店当初、骨汁そばは沖縄県で初めてだったと言います。

一見濃そうに見える味噌すば(※沖縄の方言で「そば」のこと)ですが、食べるとあっさり、みそ汁に近い味わいです。ここに豚肉の出汁が溶け込み、旨味たっぷりです。ごろりと入った大きな骨付き肉は、骨から肉を取りながら食べるのが沖縄流です。

麺はスープが絡みやすいように麺は縮れ麺。途中、みそ専門店が作る辛みそを入れて味チェンすると、さらに食欲が掻き立てられます。この辛みそも絶品なんです。

ニンニクが少々入っていて、スープに溶かすと辛みそラーメンのような風味に感じられます。
トロトロの骨付き肉とみそスープ、縮れ麺が相まって完成した沖縄そばを、ぜひ味わってみてください。
(2020年3月14日放送 テレビ北海道「沖縄麺一本旅」でご協力いただきました)