昨年CL決勝で乱入の超ハイレグ女性、「スカイダイビング失敗の瞬間」が話題に

昨年行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝のリヴァプール対トッテナムでは、ピッチに乱入した女性が大きな話題になった。

あれはロシア出身のキンジー・ウォランスキというモデルで、ボーイフレンドのヴィタリー・ズドロフェツキーが運営するサイトの広告が書かれた水着を着用しての行動だった。

この事件によって彼女のInstagramのフォロワーは360万人に達し、非常に大きな広告効果があったとされるが…。

しかし、そのウォランスキが9日にSNSで公開した映像では…なんとスカイダイビングで失敗する場面が。

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Kinsey(@kinsey)がシェアした投稿 - 2020年 3月月8日午前10時36分PDT

投稿によれば、風の強い日にスカイダイビングをしたため着地に失敗し、6メートルほど落下することになったとのこと。それにより足首を骨折したそうだ。

彼女はあの事件の後もInstagramで精力的に活動しており、様々な写真を掲載しているが…これによってしばらくはお休みとなりそうだ。

若いうちにお金を貯め、それを元手に不動産投資のスペシャリストになるのが夢だという。

フォロワーの中にはあの乱入をきっかけにしてサッカーファンも多いものの、それを批判する声もかなり多いとも…。

なお、キンジーのボーイフレンドの母であるエレーナ・ズドロフェトスキーも、クリケットW杯の決勝戦で乱入を試みたことがある。

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