長崎県教委は10日に実施した2020年度公立高校入試の国語で1カ所誤りがあったと発表した。ミスがあった問題の配点は4点で、全員を正解とした。
ミスは国語の大問1の問八で、選択肢のうち1カ所に脱字があった。「無理に言おうとする様子を表現している」と表記すべき部分の「と」が抜けていた。高校側からの指摘で発覚した。
県教委は「ミスがないようこれまで以上に注意していく」としている。
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ミスは国語の大問1の問八で、選択肢のうち1カ所に脱字があった。「無理に言おうとする様子を表現している」と表記すべき部分の「と」が抜けていた。高校側からの指摘で発覚した。
県教委は「ミスがないようこれまで以上に注意していく」としている。
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