トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督は、RBライプツィヒ戦の敗北を振り返り来シーンのUEFAチャンピオンズリーグ出場は難しいと語った。
【チャンピオンズリーグ】主将ザビツァーがドッペルパック！ライプツィヒがケイン＆ソンを欠くトッテナム下しベスト8進出！
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグのライプツィヒ戦に臨んだトッテナムは、勝利には2ゴールが必要な中アウェイで悉く失点を喫し、2戦合計0-4で完敗。昨シーズンのファイナリストがベスト16で敗退となった。プレミアリーグでもトップ4から7ポイント離されていて、主力のハリー・ケインやソン・フンミンが負傷離脱中。試合後の会見では、モウリーニョ監督は来季のCL出場権獲得が困難だと認めた。
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「もちろん、最高のチームが勝ったと思う。クオリティやベンチの質の部分など私たちは多くの問題を抱えていた。これは本当に難しい問題だ。試合前日までポジティブでいられたが、これはスポーツマンなら全ての競技でしなければならない手段だ。ケガについて何度も話すのは心苦しいが、別のチームに置き換えて考えてほしい。サラー、マネ、フィルミーノがいないリバプールは？メッシ、グリーズマン、ピケがいないバルサは？どのチームだって苦労するはずだ。改善するには3～4ヶ月じゃ時間が足りない。来季は改善できると思うが、CLの舞台に立つのは困難だろう」。
