コロナウイルス対抗イベント「宗教アニメを観て学び、コロナウイルスの対策を練る会」が2020年3月18日（水）阿佐ヶ谷ロフトAで開催される。
出演は、かに三匹(宗教アニメコレクター)、めりぴょん/山野萌絵(ライター、阿佐ヶ谷ロフトAイメージガール)、高井ホアン(『戦前不敬発言大全』『戦前反戦発言大全』著者)、ゼロ次郎(反社会系ライター)、山崎尚哉(阿佐ヶ谷ロフトA)。
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イベントコメント
現在、コロナウイルスが世界に猛威を奮っている。一説によると、伝染病を起こす菌やウイルスは悪性の霊的作用が働いており、コレラ菌やペストが生まれ変わり、現在のコロナウイルスになっているらしい。
過去、人間たちを苦しめてきた細菌が輪廻転生して、ウイルスに変化し、現在また人々を苦しめているようだ。特に、今回のコロナウイルスについては、人を殺すだけではなく、楽しみにしていたイベントの中止、莫大なキャンセル料による主催者側の大赤字、数少ないマスクやアルコールを取り合っての殴り合いにまで発展、ついにはウォッカやウイスキーを消毒液として使用する人まで出てきた。そのうち、「アルコール消毒だ！」といって、ストロングゼロを一気飲みして酩酊状態のまま、日用雑貨の奪い合いが始まるだろう。いや、もうすでに始まっているのかもしれない。
コロナウイルスを通して、人間のエゴや醜さが露呈して、まさに世紀末へと近く世の中であるが、なんとかして阻止をしたい。そのためには一人一人の意識を変えていくことが大事なのだ。人々の意識を変えるには何が大切か。それは学びである。
なので、今回は学びのテキストとして、宗教アニメを選んだ。
かに三匹セレクトの宗教アニメを観て、賢者から考え方を学び、どうすればコロナウイルスに対抗できるのかを考えます。それは祈りなのか、自粛なのか、暴動なのか。
宗教アニメから困難を克服する方法を学び、このイカれてしまった世の中に一筋の光を差すイベントとなりますように。
