昨年9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES 2020)。毎週新しい選手カードが追加されており、飽きないプレーが可能になっている。
今回はゲームに収録されているカードの中から「フライパスが最も高い右サイドバック」をランキング化しよう。第1ポジションがRBの選手のみだ。
10位:アンドレ・アウメイダ(FP)
クラブ:ベンフィカ
ポジション:RB
フライパス数値:84
ベンフィカで長くプレーしている長身の器用なサイドバック。1月9日に登場したFPバージョンは様々な能力に長けたバランスのいいカードだ。
10位:シュトラヒル・ポポフ(ノーマル)
クラブ:ハタイスポル
ポジション:RB
フライパス数値:84
昨季はカズムパシャに所属していたブルガリア代表のクロス職人。今季は2部のハタイスポルに移籍している。
8位:ダリヨ・スルナ(ノーマル)
クラブ:引退
ポジション:RB
フライパス数値:85
昨季までカリアリに所属していたクロアチアの重鎮スルナ。今季はシャフタールのコーチになったため引退しているが、発売時点でカードは存在していた。
8位:アレッサンドロ・フロレンツィ(FP)
クラブ:バレンシア
ポジション:RB
フライパス数値:85
昨年10月に登場したフロレンツィ唯一のFPバージョン。スタミナ96という凄まじい数値を持っているが、クロスも素晴らしい能力。
6位:レオ・デュボワ(FP)
クラブ:リヨン
ポジション:RB
フライパス数値:87
発売直後の9月12日に登場したFPバージョン。リヨンでプレーするデュボワはスタミナやスピード、クロスの能力に長けたカードになっている。
6位:デンゼル・ドゥムフリース(FP)
クラブ:PSV
ポジション:RB
フライパス数値:87
FPバージョンが2種類存在するドゥムフリース。2月に登場した総合値86のものはフライパスが84だが、昨年10月に出た総合値88のカードは87となっており、結構な差がある。
5位:ダニ・カルバハル(FP)
クラブ:レアル・マドリー
ポジション:RB
フライパス数値:88
3種類のFPバージョンが存在するダニ・カルバハル。その中で最もフライパスが高いのは9月26日配布開始のものだ。他は85、84となっている。
2位:セルジ・ロベルト(FP)
クラブ:バルセロナ
ポジション:RB
フライパス数値:90
すっかり右サイドバックが板についてしまった彼。まさにフライパス90はRB向きの数値である。2月と3月に登場した新しいものよりも、10月からある初期版のほうがフライパスに長けている。
2位:トレント・アレクサンダー=アーノルド(FP)
クラブ:リヴァプール
ポジション:RB
フライパス数値:90
若くして世界最高の右サイドバックに近づいている存在。やはりアシストを得意としているだけあってフライパスは高く、10月登場のFPカードは90に達している。
2位:ヨシュア・キミッヒ(FP)
クラブ:バイエルン
ポジション:RB
フライパス数値:90
FPバージョンが3種類存在し、そのすべてが総合値90となかなか紛らわしい。11月に登場したもののみがフライパス90と突出している。
1位:キーラン・トリッピア(FP)
クラブ:アトレティコ・マドリー
ポジション:RB
フライパス数値:92
世界一のクロス精度を持つ右サイドバックはトリッピアの新しいFPバージョンだった。2月13日登場のものはフライパス92という凄まじい数値に。