伍代夏子、相田翔子らが病魔との激闘の過去を告白!

テレビ東京系では3月13日に「芸能人を救った名医たち 私のベストドクター」(午後6:55)を放送する。番組では、誰もが知る芸能人が人知れず過ごしていた衝撃の闘病記録を明かしていくほか、最新医療で多くの患者を救うスーパードクターにも密着する。

演歌歌手の伍代夏子は1994年にC型肝炎であることを告げられ、医師の小池和彦氏と共に不治の病と闘い続けていた過去を語る。病気を告げられた時のことを「病気の名前を言われた時に、『えっ、何それ?』『C型肝炎って何?』『何で?』『私がそんな病気になるわけない!』と思いました。すぐには信じられなかったです」と振り返る伍代。また、自身にとってベストドクターはと聞かれると、「病気をただ治すだけでなく、患者さんの立場、環境を分かってくれて、そういうことも一緒に考えてくれて、一緒に戦ってくれる先生ですね」と話す。

そして、相田翔子は内耳の疾患であるメニエール病で、難聴を体験していたことをテレビ初告白し、芸能界引退の危機を救ってくれた医師と共に当時を振り返っていく。ほか、ダチョウ倶楽部・肥後克広は、20年以上苦しんでいた腰痛を克服した超簡単な体操を紹介する。

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