月販目標の5倍と好調!トヨタ 新型ヤリス人気の理由はデザイン・低燃費・安全装備

トヨタ 新型ヤリス HYBRID Z(E-Four)ブラック×シアンメタリック 2020年2月10日発売

ハイブリッドの比率は約半数の45%

今回、1カ月で37,000台の受注台数を記録した新型ヤリス。

グレード別の受注実績は、Zグレード、Gグレードともに約30%、ハイブリッド車の内訳は約45%となった。

装着率の高いメーカーオプションは「バックガイドモニター」が約70%(HYBRID Z、HYBRID Gは標準装備)、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]が約50%(X“B package”、MT車除く)、「ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックオートアラート[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]+インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」が約30%(X“B package”、MT車除くとなっている)。

新型ヤリスのデザイン・低燃費・安全装備が好評

トヨタ 新型ヤリス HYBRID G(2WD)ブラック×コーラルクリスタルシャイン 2020年2月10日発売
トヨタ 新型ヤリス HYBRID G(2WD)ブラック×コーラルクリスタルシャイン 2020年2月10日発売

新型ヤリスは新しいTNGAプラットフォーム(GA-B)の採用により実現した、低重心でスタイリッシュなデザインが特徴で、今にも走り出しそうなアクティブ感や躍動感も感じられる。

ハイブリッド車は力強くシームレスな走りとともに、WLTCモード36.0km/Lというクラス世界トップレベルの低燃費。そして、トヨタ初となる高度駐車支援システム「Toyota Teammate[Advanced Park(パノラミックビューモニター機能付)]」や、交差点右折時の対向直進車・右左折後の横断歩行者も検知対象とした最新の「Toyota Safety Sense」などの安全技術が搭載されている。

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