新型コロナウイルスの感染拡大で県民生活や本県経済に影響が広がる中、県は12日、県内の主要10団体でつくる県経済団体協議会(会長・福良公一JA宮崎中央会長)との意見交換会を県庁で実施した。農林漁業や商工団体などのトップらが消費減退や価格低迷など直面する課題を訴え、県に地域経済を下支えする消費喚起や事業者の資金繰り対策の強化などを要望した。
県内経済界 新型コロナ苦境訴え 知事に資金繰り対策要望
- Published
- 2020/03/13 06:05 (JST)
新型コロナウイルスの感染拡大で県民生活や本県経済に影響が広がる中、県は12日、県内の主要10団体でつくる県経済団体協議会(会長・福良公一JA宮崎中央会長)との意見交換会を県庁で実施した。農林漁業や商工団体などのトップらが消費減退や価格低迷など直面する課題を訴え、県に地域経済を下支えする消費喚起や事業者の資金繰り対策の強化などを要望した。
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