都心のサクラ開花 雪の中、気象庁が確認

気象庁は東京都心で桜が開花したと発表しました。

2019年より7日、平年より12日早く観測史上最速の開花となりました。

気象庁の職員が、東京・千代田区にある靖国神社の標本木に、開花の基準となる5輪以上が咲いたことを確認しました。

3月15日の週からは春本番の暖かさが戻るとみられ、1週間から10日程度で満開の桜がみられそうです。

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