小栗旬主演『ジョン王』プロモーション映像&本チラシ完成!

1998年のスタート以来、 芸術監督・蜷川幸雄のもとでシェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指し、 国内外で話題作を発表し続けてきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。 2017年の第33弾より俳優・吉田鋼太郎が2代目芸術監督に就任。 2020年6月上演の第36弾は小栗旬主演、 “オールメール”で演じられる『ジョン王』。 生命力とユーモアにあふれ世の中をシニカルに見つめる若者“私生児”フィリップ・ザ・バスタードの存在を通して、 英国史上最も悪評の高い王であろうジョンの治世と、 そこに生きる人々を描いた歴史劇だ。

4月11日(土)にいよいよチケット一般発売が開始される『ジョン王』より、 プロモーション映像と本チラシ画像が到着した。

演出だけでなくフランス王役で出演も果たす吉田鋼太郎、 タイトルロールであるイングランド軍のジョン王役・横田栄司、 そして主演の私生児役・小栗旬の3人が、 多彩な言葉の応酬が特徴的な本作とは対照的に、 無言で作品の世界観を魅せるPV。メインビジュアルは、 争いを繰り返すジョン王とフランス王が悩みと欲望を抱え必死に何かを叫んでいる姿と、 シニカルな笑いをたたえながら二人を見下している私生児を表現。

提供:ホリプロ

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