画像は『VOGUE JAPAN (ヴォーグジャパン) 2020年5月号』より
木村拓哉さんと工藤静香さんの長女で音楽家のCocomiさんが、女性ファンション誌『VOGUE JAPAN』の表紙で芸能界デビューすることが明らかになりました。この報道にネット上では「わぁー姉妹で美人羨ましい! これからの活躍楽しみですね」と今後の活躍に期待が寄せられる一方、「親の力で雑誌の表紙に載る…なんだかなぁ」といった厳しい声もあるようです。
今月、高校を卒業したばかりのCocomiさんですが、『VOGUE』の表紙に加え、高級ブランド「Dior」のジャパンアンバサダーにも就任したことが明らかになっています。Cocomiさんは幼い頃から音楽に囲まれて育ち、3歳でヴァイオリン、11歳でフルートを始め、これまで数々の音楽賞を受賞しているとのこと。
また、妹のKōkiも自身のインスタグラムで姉のデビューを祝福。姉妹で頬を寄せ合ったショットを公開し、多くの反響を呼んでいます。
妹・Kōkiさんに続き芸能界デビューとなったCocomiさんに対し、ネット上では
「わぁー姉妹で美人羨ましい! これからの活躍楽しみですね」
「え、綺麗すぎない? キムタクとクドシカの遺伝子どうなってんの?」
「美男美女の間には美女が産まれるのね!」
「長女もめちゃ可愛い!!! お上品で可愛い!!! cocomiちゃんkokiちゃん美人姉妹だな〜遺伝子すごいな〜」
などといった声が寄せられていました。
しかしその一方で、
「親の力で雑誌の表紙に載る…なんだかなぁ」といった声をはじめ
「親の素性を隠してデビューして売れた後に“実は私の両親は…”ってカミングアウトしたら格好いいのにはじめから両親の名前出したらどうしても七光感が頭をよぎる」
「2人とも自分の力で出てきてないですよね。2人ともキムタクの娘で出てるからなぁ…」
「どこにでも居そうな普通の子って感じ。妹に続きゴリ押しされるのかな」
「お姉ちゃんは地道にコツコツ頑張るのかと思っていたのに…なんかガッカリした」
「妹で懲りてなかったのね…ただキムタクの娘ってだけでデビューさせないで欲しい」
「これこそ忖度というのではないか」
などといった厳しい声も少なくないようです。
いずれにせよ、Kōkiさんに続きCocomiさんの今後の活躍に期待が高まります。(文◎絹田たぬき)