画像はイメージです(Centers for Disease Control and Prevention)
新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、世界大恐慌になろうとしているなか、その「コロナ」に関する、とある新発見がネット上やSNSで密かに騒がれ始めています。
それは、「コ」「ロ」「ナ」という文字を重ね合わせると、「君」になる…という新事実です。
もちろん、カタカナと漢字の組み合わせだし、コロナは日本語じゃないし、そもそも騒がれてるのは新型だし、無理やりすぎる…との感想も多いですが、それ以上に「ホントだ!!」と感嘆する声で盛り上がっています。
<毎日コロナの文字見てたけど思いもしなかった…>
<君っていう字を漢字練習してて気づいた小学生?>
<たしかに…発見した人はすごい天才か暇人か!?>
「コロナ」は「君」…「君」は「コロナ」…この発見を知った人たちの想像はさらに膨らんで、新たな謎が生まれてきたようです。
「君」って誰だ?
「君」は何を意味するのか?
その疑問に対して様々な考察が出されました。
<キミだからYOUの意味。目の前の人に気をつけろってことだな>
<〇〇君と男性につける呼称だから、男のこと。何だって男が悪い>
<君は本来、目上の人や国王や君主のこと、日本なら天皇陛下か!>
そのなかでも、一番説得力?のありそうな答えがありました。
<コロナには誰も勝てない…逆らってはいけない…敬うべき字だもの>
たしかに、コロナを恐れる(畏れる)ばかりに、自粛、自粛の嵐で、世界中に暗雲が立ち込めています。
ここはひとつ、「コロナ」が「君」だというなら、「君」を敬うように「コロナ」にも接するべきなのでしょうか。
つまり、コロナを敵として抵抗して滅ぼすのではなく、敬意をもって丁重に扱い、最終的には天上に召していただく…そんな想像を超えた妄想が、繰り広げられています。
いずれにしても、新型コロナ感染による自粛で在宅勤務や引きこもりの人が増えている今、想像(妄想)も豊かに新たな発見? が続々と出てきそうな気配です。(文◎編集部)