バルセロナは今夏の移籍市場で、ラツィオのブラジル人DFルイス・フェリペ獲得を狙っているようだ。
【ラ・リーガ】スペインで拡大する新型コロナ… メッシは自宅待機を呼び掛ける「愛する人と過ごせるいい機会」
スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、バルサは33歳ジェラール・ピケの後継者を探しており、若くて有能なセンターバックをリストアップしていると報道。プレミアリーグの複数クラブから熱視線を集めるサミュエル・ウンティティの去就も不透明で、手薄になる可能性があるDF陣補強を目指しているようだ。22歳ルイスは今シーズン公式戦23試合に出場し、リーグ最少失点の守備陣の一角として君臨。ブラジル出身ながらイタリアのパスポートを所持してるルイスはヨーロッパ圏外枠に該当せず、移籍金2000万ユーロ(約23億円)と格安で獲得可能なルイスに注目し、バルサは近日中に代理人と接触を図るようだ。