ミルクボーイやET-KINGが「ラジオ卒業式」を! "コロナ憂鬱"から関西を救済!

ミルクボーイがABCラジオと組んで、 もはや“コロナ憂鬱”と呼んでもいい状況が続く日本を救う。コロナウイルスによる自粛の雰囲気は、 特に子どもたちに与える影響は大きい。

突然の休校から、 そのまま春休みへ突入。 卒業式も中止もしくは、 在校生や親の参加までも制限する縮小しての実施が相次いでいる。 そんな中ABCラジオでは、 日本政府から休校要請の出た3月2日から、 「今こそ、 家族とABCラジオ」と題して平日の生放送番組でキャンペーンを展開。 休校で家に居ざるを得なくなった子どもたちや、 その影響を受ける親御さんと生電話を繋いだり、子どもたちからのメッセージを積極的に紹介してきた。

さらに先週、 自粛期間延長を受けて「今こそ、 家族とABCラジオ」の実施期間を22日まで延長。 自粛期間中、 少しでもお家での生活を楽しんでもらうべく、 ABCのオリジナルキャラクター「エビシー」が描かれたオリジナルデザインのうまい棒(コーンポタージュ味)1万本のプレゼントを用意している。

「今こそ、 家族とABCラジオ」の最終日である3月22日(日)には「ラジオで卒業式」を開催。 キャンペーン期間中、 最も多く寄せられたメッセージは卒業式の中止により親や先生、 友達にお別れや感謝を伝えられなかった事を悲しむ声や、 その様子を間近で見守る親御さんや先生方の悲痛な叫びだった。 中には「卒業式で好きな人に告白するつもりだったのに・・・どうしたらいいと思いますか?」という思春期の学生ならではのメッセージも。

さらに、 多くの芸人やアーティストらが自粛の名の下に、 舞台の出番やライブといった“伝える場所”を失っている。 社会への影響は当然大きく、 確実に“コロナ憂鬱”は広がっている。 そこで今回、 卒業式を行えなかった小・中・高校生の「卒業式で伝えたかった想い」を“救済”。 悲しむ子どもの姿を見守る親御さんの想いを“救済”。 生徒たちに何も伝えられず別れるしかなかった先生方の想いを“救済”。 出る場所を失った芸人やアーティストを“救済”する為の場として、 「ラジオ卒業式」を放送する。

リスナーからの“想い”を伝えるのは、 M-1王者として4月からは冠番組『ミルクボーイの煩悩の塊』も始まるミルクボーイ。脇を固めるのは、 『マー君vs佑ちゃんの高校野球決勝再試合』を実況した“泣き虫おじさん”伊藤史隆アナウンサーと、北京五輪女子5000m日本代表の“熱血おかん”小林祐梨子。番組ではET-KINGらアーティストによる生ライブに、 ネイビーズアフロ、 丸亀じゃんごらが卒業生に向けたネタ披露と盛りだくさん。放送は3月22日(日)お昼2時から5時まで3時間の生放送。『ラジオ卒業式』で、 アナタの“想い”を伝えよう。

ラジオで卒業式~今こそ、 家族とABCラジオ~

放送日時:3月22日(日)ひる2時~5時

出演:ミルクボーイ、 伊藤史隆、 小林祐梨子、 北村真平、 近藤夏子

ET-KING、 有華、 ネイビーズアフロ、 丸亀じゃんご、 桂米輝 ほか

※“ラジオ卒業式で伝えたい想い”をABCラジオnote@abc1008.comで募集中!Twitter「#ラジオ卒業式」でどんどんつぶやいて下さい!もしかしたら放送中にあんな人やこんな人がABCラジオ公式Twitterアカウントの「中の人」になってリプライしてくれるかも!?

※お手持ちのスマートフォン・PCでも以下のリンクからお聞きいただけます!

http://radiko.jp/share/?sid=ABC&t=20200322140000

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