旅行中に「1本だけジェルネイルが取れてしまった!」「カラーリングが剥げてしまった」というのはよくあるトラブルです。この記事では、旅行中にネイルトラブルが起こったときにどうすればよいかを解説します。
方法①あらかじめポリッシュを持参する
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ネイルサロン『Chloe(クロエ)』
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あらかじめ今のネイルと同じ色のポリッシュを持参すれば安心です。カラーリングが剥げた部分に、チョンチョンとカラーを乗せれば上手にごまかすことができます。大きく剥げてしまった場合は、一度オフして塗り直した方がキレイです。しかし、旅行中にリムーバーを持ち歩くのは大変なので、その場合は剥げたネイルの上から、ポリッシュを爪全体に重ね塗りして構いません。
パープルのタイダイ柄にラメを散らばらせたネイルといったラメデザインのネイルなら、カラーポリッシュの代わりにラメポリッシュも持ち歩く方法もおすすめです。多少色が剥げてしまった場合でも、ラメポリッシュを重ねれば、うまくごまかすことができます。
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Pure Nail
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方法②ネイルチップを一式持参しておく
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ATORI (池袋・要町)
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ネイルチップがあれば、1本だけネイルが剥がれたという場合も、チップを剥がれた爪に装着すればいいだけなので簡単ですよ。どんなデザインにも合わせやすいシンプルなものやスキンカラーのものがおすすめです。
ネイルチップを装着するにはグルーやチップ用の両面テープといった方法があります。チップだけでなく、グルーや両面テープを持ち歩くのも忘れないようにしましょう。
「ネイルが剥げてガッカリ...」ということを防いで、思い切り旅行を楽しんでくださいね♡
itnail編集部
方法③ネイルサロンに駆け込む♡
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STUNNING NAIL
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もし、近くにネイルサロンがあれば、取れたネイルのみお直ししてもらうのがいいでしょう。1本だけなら時間もそこまでかかりません。ネイルの剥がれと同様に、爪が折れた場合もネイルサロンがおすすめです。
スカルプチュアや個性的なデザインのお直しも可能です。例えば、爪の先端のみシャープに整えたユニークな形のネイルも、サロンならお直しできます。スカルプチュアで元の長さまで修復し、形を整えれば完成です。元のネイルと同じような色味でカラーリングしてもらい、ストーンを乗せればあっという間にリペアできます。
超ロングのスカルプチュアの場合、割れてしまったときのダメージは大きいですよね。もし出血している場合は怪我の治療が先ですが、スカルプチュア部分のみが割れた場合はお直しが可能です。デコ盛りしたストーンの一部が取れた場合も、ストーンを付け足すだけでいいので、サロンでは短時間で終わります。
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J’aime (兵庫県尼崎市)
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