ロールスロイス レイスで子どもをさらう吸血鬼!
愛車が特殊能力のカギに!
[(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00OUO3ARC/ref=aslitl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00OUO3ARC&linkCode=as2&tag=autocone06-22&linkId=d70b89fdbaaaf78b75881588c9d5dd0f)
主人公のヴィクは、悩み事があると愛車のトライアンフ ボンネビルにまたがって林の中を駆け抜けるバイク女子。そのバイクがキーアイテムとなって特殊能力を発揮しますが、やがて誘拐事件とロールスロイス レイスに乗る奇妙な男が結びつき、ヴィクも事件の渦中へ。
ちなみにその車のナンバーは「NOS4A2(ノスフェラトゥ)」、スコットランド語で吸血鬼を意味します。しかし黒塗りの高級車でナンバーが名刺代わりだなんて、日本でいうなら「893」…そりゃ怖い!(※そうとは限りません)
ロールスロイスは怖い?
「ロールスロイス」といえば誰もが知る高級車の代名詞。しかし高級すぎるゆえ、間近で見たこともなければ、ロールスさんとロイスさんが作ったという話も「え、ウソー!」という感じです。
そして、今回出てくるレイス(亡霊)をはじめ、ゴーストやファントムといった幽霊系のモデル名ばかりなのも驚き。調べてみると「幽霊のように、気づかないほど静かに走る」ことに由来しているそうです。100年以上前の話なのでさすがに無音ではなかったでしょうが、どうやら近年EVを導入するらしく、そうしたら本当の「幽霊」が拝めるかもしれませんよ!
ロールスロイス好き、幽霊好き(?)はぜひ、「NOS4A2(ノスフェラトゥ)」を堪能してくださいね!
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主人公じゃなくても、時にはストーリーテラーとして、はたまた物語の進行を決定づけるキーアイテムとして、クルマが重要な役割を果たすことも…。次はどんな物語とクルマが登場するのかぜひお楽しみに!!
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[筆者:MOTA 編集部]