児童施設へマスク寄贈 女子ゴルフ・申ジエ選手

申ジエ選手から届いた2000枚のマスクに感激する厚地安会長

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、韓国出身の女子プロゴルファー・申(シン)ジエ選手(31)は、宮崎市内の児童養護施設にマスク2千枚を贈った。申選手は「各国も大変だが、宮崎市の児童養護施設の子どもたちも一緒に乗り越えましょう」とメッセージも送っている。

© 株式会社宮崎日日新聞社