停まってるものはフェラーリでも使え
飛行機とランデブー走行せよ!?
ある事件で管制塔のシステムがダウンし、飛んでいる飛行機と手元のPCを「有線で」繋がなければならなくなります。そんなことは不可能に思われましたが、ペイジは「諦めないで!」とウォルターの知能に望みをかけます。
そこでウォルターは奇策を思いつき、そこら辺にあった(あるかい!)フェラーリ 458スパイダーに目を付け、メカオタク…もといメカの天才の助言であっさりエンジンをかけると、時速300キロで滑走路をぶっ飛ばすことに。助手席で立ち上がり、頭上スレスレを飛ぶ飛行機から下ろされるケーブルをつかむのは、悲鳴を上げるペイジの役目。天才に「諦めないで!」なんて簡単に言うもんじゃありませんね。
フェラーリとともに去りぬ?
順調に事件を解決し、天才を引き抜こうとする金持ち紳士に目をつけられたウォルター。紳士は手土産に貴重なロケットの部品を持ってきて工学好きの心をくすぐります。そして「実はオマケもあるんだ」と言う視線の先にあったのは、山吹色のお菓子ならぬ真紅のフェラーリ。すごいでっかいオマケ菓子ですね…。
しかしその後すぐ崖から落っことしちゃうんですが、紳士はあと8台持ってるそうなので、心配ないですよ!