「ゴルゴ13」「鬼平犯科帳」など、劇画執筆65年の足跡をたどる永久保存版『さいとう・たかを劇画大解剖︎』発売!

2020年3月27日(金)より劇画家生活65周年を記念した『さいとう・たかを劇画大解剖』を発売する。

「ゴルゴ13」「鬼平犯科帳」「サバイバル」「無用ノ介」「影狩り」「仕掛人 藤枝梅安」「バロム・1」 などなど、 多くの劇画を生み出し続けているさいとう・たかを。 本誌は、 記念すべき最初の作品「空気男爵」を描いてから、 さいとう・たかをが歩んだ65年の足跡をたどる永久保存版の1冊。

本誌を開くとまず見えてくるのが豪華イラストギャラリーで「ゴルゴ13」「鬼平犯科帳」の迫力あるイラストを見ることができる圧巻のページ。 作品コーナーでは「ゴルゴ13」「鬼平犯科帳」「サバイバル」「無用ノ介」など19作品(※下記参照)を紹介。 なかでも「ゴルゴ13」「鬼平犯科帳」では名作セレクト・名作エピソードとして「絶対にハズせない」「一晩中語れる」「鬼平を苦しめた難事件」「予測不可能な結末」などを厳選した特集。

そして、 さいとう・たかをが語る「ゴルゴ13」「鬼平犯科帳」の第1話誕生の秘話は作品誕生への思いやキャラクター・絵で表現することの難しさなどを語っており読者必読の内容。 ほかにも描き下ろし漫画「さいとう・プロダクション」のスタッフになりましたー。 」(作:ふじわらよしひで)や若き日のさいとう・たかを。 劇画工房からさいとう・プロダクション設立まで。 元担当編集者の証言をはじめさいとう・プロ元スタッフインタビューなど、 永久保存版の1冊だ。

© 有限会社ルーフトップ