9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。発売から半年以上が経過したものの、多くのユーザーがまだまだ試合を楽しんでいる。
そのゲームの中から今回は「ディフェンスセンスに長けているDMF」をランキング化してみた。もちろん第一ポジションが「DMF」の選手のみだ。
10位:ラース・ベンダー(FP)
クラブ:レヴァークーゼン
ポジション:DMF
ディフェンスセンス数値:88
ベンダー兄弟の一人。FPバージョンは2種類あり、1月30日に登場した緑の背景のものは総合値87とかなり素晴らしいカード。スタミナ89、フィジカル90、ボール奪取91など。
9位:ラウフ(FP)
クラブ:コリンチャンス
ポジション:DMF
ディフェンスセンス数値:89
10月に登場したコリンチャンスのDMFラウフのFPバージョンだ。マンマークとインターセプトのスキルを兼ね備えた守備職人的カードで、あまり有名な選手ではないが様々なチームに合いそう。
8位:ロドリ(FP)
クラブ:マンチェスター・シティ
ポジション:DMF
ディフェンスセンス数値:89
マンチェスター・シティでフェルナンジーニョの後釜候補となっているロドリだが、意外にFPバージョンは10月登場の1枚だけ。パス関係の能力も高く、独特の数値を持つ。
7位:ネマニャ・マティッチ(FP)
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
ポジション:DMF
ディフェンスセンス数値:89
先日契約更新したばかりのマティッチも、意外にFPバージョンが1種類だけしかない。しかも発売直後の9月に配布されたものだが、守備やパスなど様々な能力に長けているかなり優秀なカードだ。
6位:ルーカス・トレイラ(FP)
クラブ:アーセナル
ポジション:DMF
ディフェンスセンス数値:89
今年1月に登場したルーカス・トレイラ唯一のFPバージョン。166cmと小柄であるが、守備+つなぎ+ドリブルの万能カードになっている。このランキングにも大柄な選手が多いため、俊敏性にも優れているユニークな存在に。
5位:カゼミロ(FP)
クラブ:レアル・マドリー
ポジション:DMF
ディフェンスセンス数値:89
ジネディーヌ・ジダン監督が寵愛するブラジルのボランチ。92を誇るスタミナに加えて様々なディフェンスの数値に長け、さらにキック力も87、パス関係のスキルも豊富だ。FPバージョンは2種類で、総合値90の方がディフェンスセンス89。
4位:フェルナンジーニョ(FP)
クラブ:マンチェスター・シティ
ポジション:DMF
ディフェンスセンス数値:91
最近はセンターバックでの出場も増えているだけあってディフェンスセンスも91に。11月に登場した彼唯一のFPバージョンだ。
3位:セルヒオ・ブスケツ(FP)
クラブ:バルセロナ
ポジション:DMF
ディフェンスセンス数値:92
FPバージョンが3種類存在し、そのすべてがディフェンスセンス92に設定されている。他の能力にはやや差異があるが、ポゼッション重視の方は12月登場のショートパス97のカードを選ぶといいかも。
2位:ウィルマル・バリオス(FP)
クラブ:ゼニト
ポジション:DMF
ディフェンスセンス数値:93
コロンビア代表のDMFが2位に。総合値86なのであまり注目はされていないが、10月に登場した唯一のFPカードはゲーム中最高クラスの守備職人だ。
1位:ハビ・マルティネス(FP)
クラブ:バイエルン
ポジション:DMF
ディフェンスセンス数値:94
ディフェンスセンスナンバーワンのDMFはハビ・マルティネスだった。2月27日に初めてのFPバージョンが登場している。ただ、怪我耐性が1なので好みは分かれるかもしれないが…。