【プレミアリーグ】アルテタ監督、コロナ感染が発覚した当時を回顧「恐かった」

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、コロナウイルス感染で自宅隔離となった日々を振り返った。

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12日にコロナウイルスの検査で陽性反応がでたアルテタ監督は、プレミアリーグの指揮官で初の感染者に。オリンピアコスのオーナーであるエバンゲロス・マリナキス氏と接触していたのが原因とされ、2週間の自宅隔離となっていた。今週になり完全に回復したアルテタ監督は、アーセナルのオフィシャルサイトで心境を語っている。

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「今は完全に回復したと感じているよ。確かに、オリンピアコスのオーナーと接触した者は感染しているかもしれないとクラブから連絡があった。その時に症状が出始めたんだけど、自分の中で何かを感じたんだ。私は感染していると。翌日にマンチェスター・シティ戦があったから私はすぐにクラブ関係者全員を検査をするよう頼んだ。リーグやシティにも事情を説明したんだ」。

アルテタ監督は感染発覚の当時を語る

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