陸上自衛隊は27日、後輩の女性隊員に暴行やわいせつな行為を繰り返したとして、座間駐屯地第4施設群の23歳と21歳の男性陸士長2人を懲戒免職処分にした、と発表した。
同駐屯地司令業務室によると、2人は昨年10月から11月までの間、相模原市南区のキャンプ座間の駐屯地で、首を絞めたり、頭部を平手打ちしたりしたほか、胸を触るなどのわいせつな行為を繰り返した。2人は行為を認め、「悪ふざけのつもりだった」などと説明している。
陸上自衛隊は27日、後輩の女性隊員に暴行やわいせつな行為を繰り返したとして、座間駐屯地第4施設群の23歳と21歳の男性陸士長2人を懲戒免職処分にした、と発表した。
同駐屯地司令業務室によると、2人は昨年10月から11月までの間、相模原市南区のキャンプ座間の駐屯地で、首を絞めたり、頭部を平手打ちしたりしたほか、胸を触るなどのわいせつな行為を繰り返した。2人は行為を認め、「悪ふざけのつもりだった」などと説明している。
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