樽見鉄道にプラレールラッピング列車が走り始めた

前面にはプラレールのキャラクター「てっちゃん」がデザインされたヘッドマークを掲出 (c)TOMY

2020年3月28日(土)、樽見鉄道(岐阜県、第三セクター)のハイモ295-315が「プラレール」ラッピング列車として運行を開始しました。

樽見鉄道株式会社と株式会社タカラトミーは「お子様やファミリーでお楽しみいただける列車を作りたい」という考えからコラボレーションを実施。ラッピング車両はその第1弾にあたります。運行は2022年3月末までのおよそ2年間。

ラッピングイメージ (c)TOMY

樽見鉄道はコラボ企画第2弾として、夏頃にお子様向けのプラレールイベントの開催を予定しています。こちらは新型コロナウイルスの影響に鑑み実施していくとのことです。

鉄道チャンネル編集部
画像:株式会社タカラトミー
「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

© 株式会社エキスプレス