リバプールは、バルセロナのフランス代表FWウスマンヌ・デンベレに関心を抱いているようだ。
【ラ・リーガ】デンベレがハムストリング断裂で6ヶ月の離脱…今季絶望&EURO欠場が濃厚に…
2017年にボルシア・ドルトムントから1億4500万ユーロ(約194億円)でバルサに加入したデンベレは、度重なるケガで継続的なパフォーマンスを披露できず、現在もハムストリングの負傷で長期離脱を強いられている。それでもヨーロッパで高い人気を維持しているようで、スペイン紙『スポルト』によるとリバプールのユルゲン・クロップ監督がデンベレの動向をチェックしていると報道。ケガは多いものの質の高いプレーを評価しており、移籍金9000万ユーロ(約108億円)を用意しているようだ。バルサは獲得時の移籍金に近い金額を求めているが、交渉次第では売却も視野に入れている。