国土交通省は31日、2020年度の公共事業予算配分(箇所付け)を発表した。本県関連の新規事業では、洪水対策として都城市への遊水地整備のほか、高鍋町にある排水機場の機能強化が盛り込まれた。道路関連では、九州中央自動車道の蘇陽(熊本県山都町)―五ケ瀬(約7.9キロ)と、日南市の国道220号・宮浦―鵜戸(約1.7キロ)の調査費がそれぞれ計上された。
都城に遊水地整備 国交省20年度予算
- Published
- 2020/04/01 06:04 (JST)
国土交通省は31日、2020年度の公共事業予算配分(箇所付け)を発表した。本県関連の新規事業では、洪水対策として都城市への遊水地整備のほか、高鍋町にある排水機場の機能強化が盛り込まれた。道路関連では、九州中央自動車道の蘇陽(熊本県山都町)―五ケ瀬(約7.9キロ)と、日南市の国道220号・宮浦―鵜戸(約1.7キロ)の調査費がそれぞれ計上された。
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