『ダンガル きっと、つよくなる』(2016年)で世界興収インド映画No.1を記録したニテーシュ・ティワーリー監督最新作『きっと、またあえる』が、2020年4月24日(金)よりシネマート新宿・シネマート心斎橋ほかにて公開される。
インドの工科大学の学生寮を舞台に、笑いと涙、永遠の友情が描かれる本作。主人公たちが大学生活を送った90年代と、親世代になった現代、2つのストーリーが進んでいく。役者陣は皆そのままで大学生時代を演じ、特殊メイクで30年後を演じた。
主人公・アニを演じたのは『PK ピーケイ』(2014年)のスシャント・シン・ラージプート、そしてヒロインのマヤを『サーホー』(2019年)のシュラッダー・カプールが演じた。
このたび解禁された場面写真では、アニとマヤが青春を共にする「負け犬寮」の個性豊かな5人の姿。あわせて彼らの30年後の姿も解禁となった。
アニの学生時代の仲間のうち、セックスの事しか頭になかった「セクサ」は、海外で取引先を相手に英語で商談するビジネスマンになった。
また、みんなの兄貴的存在であるデレクは衝撃的なヘアスタイルに!
ある日、病院に担ぎ込まれた受験生であるアニの息子。そこに集まった、今は親世代になったかつての仲間たち7人。年を重ねて、太ったり容姿もだいぶ変わったけれど、学生時代に泣いて笑ってバカをやったあの日の友情は変わらない。親友であるアニの受験に失敗した息子を励ますため、悪友たちは「負け犬時代」の奮闘を病室で語り出す。かつての親友たちと共に、アニが真に息子に伝えたいメッセージとは?
インドでは初公開週作品のうち、インド映画1位(デイリー/ウィークエンド/ウィークリー)を獲得したという話題作。どんな”負け犬”具合を魅せてくれるのか乞うご期待!