2026年開催予定の国民スポーツ大会(国スポ、国体から23年に変更)に向け、県はプールと民間施設の一体的な整備を計画する宮崎市の県有グラウンドについて、民間資金活用による社会資本整備(PFI)と定期借地権方式で開発することを決めた。スポーツランドのさらなる振興、地域のにぎわい創出へ相乗効果を生むアイデアを一括で募り、来年6月に事業者を決定する見通し。
新プール、民間資本で 宮崎市の県有グラウンド
- Published
- 2020/04/05 10:00 (JST)
2026年開催予定の国民スポーツ大会(国スポ、国体から23年に変更)に向け、県はプールと民間施設の一体的な整備を計画する宮崎市の県有グラウンドについて、民間資金活用による社会資本整備(PFI)と定期借地権方式で開発することを決めた。スポーツランドのさらなる振興、地域のにぎわい創出へ相乗効果を生むアイデアを一括で募り、来年6月に事業者を決定する見通し。
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