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長崎県西彼時津町浦郷の慰霊碑公園で5日、町と町遺族会の代表ら十数人による献花式があり、戦没者491人を追悼した。
桜の季節に合わせ町戦没者慰霊奉賛会が毎年、とぎつカナリーホールで追悼式典を開いているが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となった。「せめて花だけでも手向けたい」と遺族会の要望を受けて小規模の式を実施。奉賛会会長の吉田義徳町長や遺族会の森山好江会長(80)ら出席者一人一人が碑の前に花をささげ、サイレンに合わせて黙とう。恒久平和を願った。
長崎県西彼時津町浦郷の慰霊碑公園で5日、町と町遺族会の代表ら十数人による献花式があり、戦没者491人を追悼した。
桜の季節に合わせ町戦没者慰霊奉賛会が毎年、とぎつカナリーホールで追悼式典を開いているが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となった。「せめて花だけでも手向けたい」と遺族会の要望を受けて小規模の式を実施。奉賛会会長の吉田義徳町長や遺族会の森山好江会長(80)ら出席者一人一人が碑の前に花をささげ、サイレンに合わせて黙とう。恒久平和を願った。
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