県教委は6日、新型コロナウイルスの感染拡大の防止策として、7日にも発令される緊急事態宣言の対象地域(7都府県)に3月23日~4月6日に滞在した県立学校の教職員は、滞在最終日の翌日から2週間を目安に自宅待機させることを決めた。同様に同じ期間に滞在した児童生徒らについては、保護者と十分に協議し、定期的な検温や観察で健康状態の把握に努める。
対象地域滞在教員は待機 県立校、緊急宣言で2週間
- Published
- 2020/04/07 06:04 (JST)
県教委は6日、新型コロナウイルスの感染拡大の防止策として、7日にも発令される緊急事態宣言の対象地域(7都府県)に3月23日~4月6日に滞在した県立学校の教職員は、滞在最終日の翌日から2週間を目安に自宅待機させることを決めた。同様に同じ期間に滞在した児童生徒らについては、保護者と十分に協議し、定期的な検温や観察で健康状態の把握に努める。
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