【コロナウイルス】ウディネーゼがプレミア中止説を主張…姉妹クラブのワトフォードCEOは完全否定「シーズン完結に尽力している」

ワトフォードの会長兼CEOは、ウディネーゼのスタッフが主張したプレミアリーグ中止説を否定している。

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プレミアリーグは残り10試合を切ったものの、コロナウイルスのパンデミックによりシーズンの無期限延期を発表。再開時期が未定となり夏以降までシーズンがずれ込む可能性も囁かれている。ウディネーゼとワトフォードはポッツォ家がオーナーを務めている中、ウディネーゼのテクニカルスタッフを担当するピエールパオロ・マリーン氏が近日中にプレミアがシーズン中止を発表すると発言。しかしワトフォードCEOスコット・ダックスベリー氏は、「リーグと私たちは、今シーズンの再開と完結に尽力している」と主張した。

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「ワトフォードと全てのクラブがプレミアリーグ再開について話し合ってきた。1番の野望はシーズンを終える事だが、それは完全に安全な場合のみ行うことができる。どの段階でも最も重要なのは人々の健康と安全であり、そこから逸れるべきではない」。

ワトフォードCEOがウディネーゼのプレミア中止説を否定

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