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4月5日に告示された御前崎市長選には、現職の柳沢重夫(やなぎさわ・しげお)氏(73)、新人の池田恵実子(いけだ・えみこ)氏(63)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月12日に行われます。
今回は柳沢市政の是非、子育て支援策や福祉政策を含めた人口減少対策、住民投票で9割以上が反対票を占めた民間計画の産廃処理施設の建設計画などが争点と考えられます。
これまでにまいた種を育て、まちづくりと課題克服の実現を。現職 柳沢重夫氏
柳沢氏は御前崎市出身。漁業、家業の酪農業、旧 浜岡町議、御前崎市議を経て、2016年の御前崎市長選で初当選しました。今回は再選への挑戦となります。
柳沢氏は「活力ある御前崎市創生へ果敢に挑戦!!」をスローガンに以下の政策を掲げました。
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大型ごみ焼却施設建設や浜岡原発再稼働などの問題に取り組みたい。新人 池田恵実子氏
池田氏は静岡市清水区出身、旧 静岡薬科大学卒業。薬剤師として務めるとともに、民間業者の大型ごみ焼却施設の建設問題で住民投票を実現するべく活動しました。
池田氏は以下の政策を掲げました。
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緊急事態宣言が出ても、選挙はあります!(延期の可能性もあり!)
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