【セリエA】新型コロナでスウェーデンに帰国中のイブラヒモビッチ 地元クラブのトレーニングに参加

ACミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、母国でトレーニングを再開した。

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イタリアが最大規模のコロナウイルス被害を受けスウェーデンに帰国していたイブラヒモビッチ。昨年11月にストックホルムを本拠地とするハンマルビーIFの株式25%を購入しており、9日にはファーストチームとトレーニングを開始したとハンマルビーIFのイェスパー・ヤンソン監督が語っている。

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「ズラタンは家族と一緒にストックホルムにしばらく滞在していて、彼は再びボールに触れたいと感じていた。もちろん私たちは前向きに捉えているし、木曜には一緒に練習した。休みの日には自主トレをしていて、来週には全体トレーニングに参加する予定だ」。スウェーデンは現在10000人越えの感染者を確認しているが、緊急事態宣言は未だ発令していない。

イブラヒモビッチが母国で練習再開

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