絶好調のロッキー! おすすめの純正パーツはどれ?
今回ピックアップする車両はダイハツ ロッキー。5ナンバーサイズのクロスオーバーSUVとして、登場するや否や一躍人気車種となった同車は、年齢層を問わずに幅広いユーザーに支持されています。
純正パーツはある意味、クルマにおける“ちょい足し食材”のように、愛車の使い勝手や見た目などをプラスしてくれるアイテムであり、もちろん純正クオリティというのも嬉しいところ。
しかし、こちらもアイテム数が多すぎてどれを選んだらいいか分からない! というアナタのために、独断と偏見でオススメパーツをチョイスしてみましたよ。
※今回はフロアマットやドアバイザーなど定番中の定番アイテムはあえて除外しております
おすすめ純正パーツ その1:上質さを味わえる革巻ステアリング
運転中、ほぼ常に触れ続ける場所であるステアリング。それだけに触れたときの質感にはこだわりたいところ。しかし、ロッキーは最上級グレードの「Premium」でないと本革巻ステアリングとなりません。そこでチョイスしたいのが、こちらの革巻ステアリングのオプションです。
オプションとしては本革のステアリングカバー(13,926円)も用意されていますが、こちらはカバーではなく、ステアリングホイールを丸ごと交換するタイプなので、太さが変わったり後付け感もないもので、一気に車内が上級感に包まれることでしょう。
その2:防犯の見た目が大幅アップするトノカバー
ハッチバックタイプのロッキーだけにトランクルームに気軽に荷物を積みたくなってしまうもの。しかし、そのままだと荷物が乗っていることが見えてしまい(純正プライバシーガラスがあるものの)、見た目的にも防犯的にもよろしくありません。
そこで、目隠しとなるトノカバーは車両をスッキリ見せるためにも装着しておきたいアイテムです。これを装着しておけば、少々トランクルームがゴチャついていてもごまかせるというメリットも捨てがたいところですね。
その3:カラバリ豊富なキーカバー(シリコン)
キーフリーシステムが全グレードで標準装備となったロッキーは、鍵を取り出すことなくドアの解錠からエンジンスタートまで、こなすことができます。そのため、キーはカバンの中やポケット、車内の小物入れなどに入れることが一般的です。
そこで意外と発生しがちなのが、キーによって他のものに傷が付く&キー本体に傷が付くという現象。
それを防ぐには柔らかなシリコン素材でできた“キーカバー”がオススメ。5色のカラーから選べるので、好みに合わせて選べるのも◎。
その4:イヤーな小キズからドアを守ってくれるドアハンドルプロテクション
(クリア7,854円 カーボン調8,404円)
最近多くの車種で採用されているグリップ式のドアハンドル。ドアを開けるときにしっかり握って開けることができるので、力の弱い子供や年配の方でも開けやすいというメリットがあります。
その一方で、気づかない間に爪などでによるキズがついてしまうというデメリットも。特に濃いボディカラーだとどうしても目立ってしまいます。
最初からプロテクションを装着すれば、キズの防止が可能に。大切な愛車をキレイな状態で維持したい人には特にオススメです。
その5:ファミリー必見! スタイリッシュドアエッジモール
ファミリーカーとして使われることもありそうなロッキーだけに、子供がいきなりドアを開けてカベなどにドーン、というシチュエーションも考えられます。
そこで、ドアのエッジを守ってくれるモールは嬉しいアイテムでしょう。
特に車体色対応版はすべてのボディカラーが用意されており、装着していても“付けている感”が薄いのもこだわる人にはプラスポイントではないでしょうか?
さり気ない気配りがクルマを大切にしていることをアピールすることにもつながりそうですね。
まとめ
ということで、独断と偏見でピックアップした純正オプションパーツは以上となります。これ以外にもボディを彩るエアロパーツやホイール、内装のドレスアップパーツなど100点を超えるアイテムが用意されているので、ぜひ一度オプションカタログにも目を通してみてくださいね!
[筆者:小鮒 康一]