リバプールはDF陣の強化を図り、セビージャのブラジル人DFジエゴ・カルロス獲得を目論んでいるようだ。
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昨年ナントから移籍金1500万ユーロ（約18億円）でセビージャに到着したカルロスは、フィジカルの強さと足下のボールコントロール技術が評価され、ジュレン・ロペテギ監督の下でレギュラーに定着。リバプールのユルゲン・クロップ監督がプレーを称賛し、熱視線を送っているようだ。契約解除金7500万ユーロ（約91億円）に設定されているカルロスにはレアル・マドリードやバルセロナも関心を抱いており、交渉の際には激しい争奪戦が予想される。
