【新型コロナ】手作り「ビニールカーテン」で感染防止 海老名市役所窓口

飛沫感染防止へ、職員手製のビニールカーテン設置=海老名市役所

 海老名市は、新型コロナウイルスの感染防止策として、手製のビニールカーテンを庁舎1、2階の窓口計30カ所に敷いた。

 来庁者、職員双方を飛沫(ひまつ)感染から防ぐのが目的。災害時に使う情報記入用のビニールシートやのぼり旗のポール、投票所で使用しているつえホルダーを活用し、職員が手作りした。

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