『ターミネーター』シリーズ(1984年~)のアーノルド・シュワルツェネッガーの息子、ジョゼフ・バエナが自身のインスタグラムで父の代名詞と呼べるポーズを披露した。
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Perfect time to practice some posing!
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「(今が)ポーズの練習に最適なとき!」とジョゼフはコメント。父のボディビルダー時代を彷彿させると、ポーズの比較画像まで登場するほど話題だ。
父アーノルド・シュワルツェネッガーといえば、俳優に転身する前は、ボディビルの最高峰の大会「ミスター・オリンピア」で7回優勝したというボディビル界でも素晴らしい功績を残している人物としても有名だ。
息子ジョゼフはフィットネスに夢中で、自身のインスタグラムでその筋肉美をたびたびファンに披露している。父アーノルドのドキュメンタリー映画『アーノルド・シュワルツェネッガーの鋼鉄の男』(1977年)の舞台として世界中で有名になった大手フィットネスクラブのゴールドジムに、ジョゼフも通っているという。ジョゼフも父と同じ道のりを辿るのか、今後の彼の動向に注目が集まっている。
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また、最近の父アーノルド・シュワルツェネッガーは新型コロナウイルス拡大防止対策に、約1億円寄付したことでも話題になった。医療従事者を守るためのマスクやガウンなど、重要なアイテムを届けるための費用に使われるそうだ。
「ソファに座ってただ不満を言うのではなく、私はいつも物事をより良くするために自分の役割を果たすべきだと信じています。 この寄付は病院の最前線で活躍する真のヒーローを守るためのシンプルな方法です。私はその一部になれたことを誇りに思っています。」とコメント。
精力的に寄付活動を行なっているシュワちゃんの動向が気になる方は、Twitterをチェックしよう!