ソラシドエア 新たに469便減 長崎-東京は38便

 ソラシドエア(宮崎市)は13日、新型コロナウイルス感染拡大による利用減少を受け、新たに469便を減便、運休すると発表した。このうち長崎-東京(羽田)の30日までの追加減便は計38便。
 長崎-東京(1日4往復8便)で新たに減便するのは、午後6時40分東京発と同9時5分長崎発の1日1往復2便。既に28日までの減便を発表していた2往復4便についても30日まで延長する。これにより運航は1日1往復2便になる。
 オリエンタルエアブリッジ(ORC、大村市)も福岡-宮崎の1往復2便について、減便期間を28日まで延長する。


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