バカリズム原案・脚本「住住」予告映像解禁!知られざる芸能人の私生活とは!?

バカリズムが原案・脚本を務め、先日3年ぶりの再始動を発表したドラマ「住住(すむすむ)」。2017年1月期に日本テレビで放送し、オンライン動画配信サービスHuluでも同時期にオリジナルエディションとして独占配信した本作は、ドキュメンタリーのような、フィクションのような新感覚で繰り広げる、ゆるくてシュールな世界観が視聴者を魅了し、大好評を博した。

「今回の住住も特に派手なことは起こりませんが、リラックスした気持ちで観ていただけると嬉しいです」とバカリズムが語るように、今回も芸能人の些細な日常を延々とドラマになっている。

この度、本作の予告映像が解禁。予告では、バカリズムが執筆業のために別途借りている都内某マンションの一室――通称“作業場”に、日村勇紀(バナナマン)、若林正恭(オードリー)、水川あさみが訪れ、この作品の見どころでもある“特に何も起こらない日常”が描かれている。

第1話「20年後の日村」あらすじ

バカリズムが借りている都内マンションの一室…通称“作業場”で執筆作業をしていると、バナナマン日村がやって来た。バカリズムの姿を見て、感慨深げな日村。というのもバカリズム、まだ売れていなかった20年前は、日村の家に居候している身だったのだ! おもむろに「あの頃のお前に会って『20年後は作業場持つまでになるからな』と教えてあげたい」と言い出す日村。その矢先、バカリズムのスマホに、近所に住む水川あさみから「今から顔出していいですか?」とのメッセージが届く。水川にOKの返事を出すバカリズム。ところがその直後、日村が慌てるシチェーションが発生し…!?

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