【ラ・リーガ】外出禁止令を破った22歳ヨビッチ…レアルは放出を考慮せず

レアル・マドリードは、自宅隔離を無視したセルビア代表FWルカ・ヨビッチの放出を考えていない様だ。

【ラ・リーガ】自宅隔離を無視したヨビッチ…セルビアのレジェンドが痛烈批判「キャリアを台無しにした」

22歳ヨビッチはスペインがロックダウン中でクラブが自主隔離を指示していたにも関わらず、母国セルビアに帰国したことで刑事告発の危機に。多方面から批判を受けているヨビッチだが、スペイン紙『AS』によるとレアルは売却を検討していないと報道。「ルカはサッカー選手として、また人として成長する最適な年齢であり、レアルとは2025年まで契約を結んでいる。移籍した最初の1年は誰とっても決して簡単ではないし、新しい環境に適応する時間が必要だ」と伝えている。レアルは後釜としてノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを狙っていると噂されていたが、少なくともヨビッチは来季もプレーとなりそうだ。

自宅隔離を無視したヨビッチは来季もレアル残留へ

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