三宅純、宝塚歌劇宙組公演への提供曲をコンパイルしたサウンドトラック『Mémoires du Sapa』をリリース!

Photo by Jean-Paul Goude

これまでも数多くの舞台音楽を手掛けてきた三宅純が、初めて宝塚歌劇とコラボすることで話題を呼んだ宙組公演『FLYING SAPA -フライング サパ-』。新型コロナウイルスの影響を受け、公演スケジュールは見直しとなりましたが、「まだ見ぬ星の記憶」という思いを込めて『Mémoires du Sapa』と題し、サウンドトラック・アルバムとして三宅純の提供曲をコンパイルした。

明日4月16日にデジタル配信限定でリリースされる。収録曲は、1曲を除くすべてが書き下ろし。ダークで未来的なアンビエンスに包まれ、美しさと緊張感が同居した独自の音楽世界へ、聴く者を誘う(本作はアルバム用に編集した独自の構成ですので、キャストの方々の音声は収録されておりません)

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